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【2020年6月号】 #しもじまのネタ帳 まとめ

いいアイデアも3秒で忘れる

人としゃべってるときで思いつきで言ったことなのに「これはいいこと言ったな」と思うことがよくあるんですよね
あとはゴロゴロしてるときに、いいこと思いつくこともよくあります

ありますよね?

特に前半の方は頻度が高くて、人の近くにいるときが一番頭まわってるなーと思うことがよくあります。

ただ、そこで思いついたことがどんなにいい考えだとしても、その後ほとんど覚えてないんですよね。
「あれ?なんかめちゃくちゃいい話だった気がする」という印象レベルまでは覚えてるんですが、思い出せない。

だから思ったことを、出来るだけ書き留めるようにするのはめちゃくちゃ大事だと思っています。
それはメモ程度でもいいんですが、そのコンテキストとか思考プロセスとかも、割と大事なので出来るだけ文章に仕上げた方がいいかなぁと。

アイデアはそれがどれだけよかったとしても、3秒で忘れる可能性が高いことを日頃から自覚しておくのは大切ですね。

最終更新: 2020/06/01 19:36

6月

一瞬で6月になってしまった。
4月の頭くらいに、こっから1段ギアを入れて頑張ろうと気合いを入れ直したので、それから2ヵ月が経ったことになる。

今月は本当に頑張らないと

最終更新: 2020/06/01 19:39

目標に向かってがんばるとき、何と戦っているか?

戦っている相手は2つ。
1つはまさにやっている対象そのもの。
例えば受験勉強だったら、それが分かる、分からないとか、覚えられる、覚えられないとか。
対象そのものとの戦い。

多分、「目標に向かってがんばる」と聞いて頭に浮かぶのは9割型こっち。

でも実はももう1つの方が超強敵である。
それはがんばれるかどうかということ。

がんばれること自体が才能とはよく言ったもので、まさにがんばること自体ができるかどうか、もっと言うとスタート時点において、拘束力とか強制力がないものをがんばることができるかどうか。

何かがんばるときにこっちに意識を向けるようにするといいのかもしれない

最終更新: 2020/06/01 19:47

【2020年6月号】 #しもじまのネタ帳 まとめ 4

相手がモチベーションが下がっているときにモチベーションあげよう!気合い入れよう!頑張れ!この先にこんな楽しみがあるぞ!と言うだけだとなかなか響かない。
(相手も気を遣ってくれるのでモチベーション上がったと言ってくれることも多いのですが)

最終更新: 2020/06/04 10:48

「いじる」はウルトラCの難しさ

人をいじるってむずかしいですよね。

コミュニケーションで大事なのが、人それぞれがもっている優先順位です。

僕にとっての優先度は、
1. 話相手が幸せであること(うれしいと感じること)
2. それを聞いている人が幸せであること
3. 楽しさ
です。

で、これを前提にすると、いじるのってすごくむずかしいんですよね。
つまり、
1. 話相手が幸せであること
2. それを聞いている人が幸せであること
を守ったままいじるということですね。

逆に、いじるというのは、
1. 話相手を不快にさせる(傷つく)
2. それを聞いている人が不快である
という状況に陥りやすいということです。

2については、1をクリアしていればクリアすることが多いので、最重要は1かなと思います。(2だけ発生するケースも少なくないですが)

そのため、相手をいじるときには相手を相当に熟知していて、いじる内容が相手にとって不快にならないようにしないといけません。
テレビとかなら、そのテレビでの視聴数がとれるならという暗黙の了解があるかもしれません。(し、無くてこの条件をクリアしてないかもしれません。そもそもテレビとかの場合でもいじりはだいぶ減ってきてますが)

さらに、自分よりも立場とか年齢が下の場合は、相手が不快だということを表明しづらいので、なおさら難しい。
不快ならそれはいじりではなく単純にパワハラですからね。
(良いわけではないですが)下に見える人より上に見える人に対するいじりの方が受け入れられやすいのは、このことを聞いている側がなんとなく認識しているからだと思います。

いじるが難しいのは、いじるときって
1. 相手が幸せであること
2. それを聞いている人が幸せであること
3. おもしろさ
のうち3に目が行ってしまうからですね。(人は状況に合わせようとするので、1も2もクリアしていても、クリアしてなくて全員が不快でも、なりゆきで笑ったりするので見分けるのが難しいわけですが)
3を優先するなら、ターゲットを血祭りに上げて盛り上がっている状況になってしまいます。(これも3が成功しているとは言っていない)

じゃあ、いじるってそもそもだめなんじゃない?という話かというとそういうことではなく(むしろうまくいじれるようになりたい)、何度も書いている
1. 話相手が幸せであること
2. それを聞いている人が幸せであること
をクリアしていれば良いと思うんですよね。

正直答えは出てないんですが、「幸せ」だと分かりにくいので、相手が「うれしい」と感じるかどうかが肝なんじゃないかと思っています。

なので、「いじる」というのはテレビのとかでも、相当状況が読めるような人とかフォローがうまい人とかしかやらない、しかも特定の人に偏らないように(偏るならただのいじめ)年上の人、偉い人にもやらないといけない、さらに相手には愛を感じさせるという、ウルトラC化しています。
(僕は伯山のラジオが好きなんですが、悪口も同じでほんとに難しい中すごいなといつも思っています。悪口にマジレス)

僕は基本的に相手をいじることは少ないです。
正確には、上に書いた理由からだんだん少なくなったという感じ。

とは言え、自分のしゃべりのレパートリーに「いじる」が入ると強いよなーと思ってはいるので、消極的というわけではないんですが、単純に難しすぎるなーと。

で、ここまで
1. 話相手が幸せであること
2. それを聞いている人が幸せであること
を優先する前提だったわけですが、一番難しいのは次です。

「なぜ、これらの優先度が高いのか。」

違う言い方をすれば、パワハラは何でダメなんですか?ということです。(これはなんで相手を傷つけちゃダメなんですか?なんで暴力はだめなんですか?と同じ質問です)

これがむずかしい。
たとえ暴力で考えたとしても、人によっては「時には必要」という考えを持っているからです。
ここがケースバイケースという認識だと、実際に傷つけるのも、精神を傷つけるのも、パワハラも、ケースバイケースということにつながります。

相手の幸せを願う理由。

これはまた近々書くかYouTubeラジオで話そうかなと思います。

と言うわけで、今回は、
いじれるようになりたいけど難しいぜ!というお話でした。
ではではー

最終更新: 2020/06/05 13:34

iPad Proが無限にこない

もうかれこれ...どれくらいになるか分からないレベルなんですが、予約しているiPad Proがこない...

最終更新: 2020/06/08 11:13

MacBookを外部ディスプレイにつなぐと発生する遅延の戦い

こもって作業した期間が一定時間に達して、急に作業環境を見直したくなった。
とりあえずまずはこれをと思ったのが、外部ディプレイに繋いで作業すること。(それまではMacBook(Pro 16)の画面をそのまま使っていた)

しかし、これが意外と大変だった。。

そもそも、デスクトップWindowsの環境を持っていたので、それなりの4Kディスプレイは既にあった。だから、そいつにつないでしまえばおしまいくらいに思っていた。
つないでみてすぐに気づいたんですが、ディスプレイにつなぐとなんか重い。。もっさりする。。。MacBookのディスプレイを使ってる状態といろいろ比べてみて原因を突き止めてみると、問題点は2つだということが分かった。

問題点はこの2つ。
1. ディスプレイの描画がもたつく
2. キーボード、マウス操作がもたつく

最初は、外部ディスプレイにつないだんだからそんなもんだろう、そのうちなれるだろうくらいに思っていたんですが、これが全然慣れない。というかむしろ日に日に気になっていく。
そんなわけで両方とも解消した(多分)ので、原因と解消法を紹介します。

ディスプレイの描画がもたつく問題の原因と解決策

原因

解像度の設定がマッチしてなかった

解決策

ディスプレイの解像度を変更。左から2番目にしました。
これでこんなにもスムーズさが変わると思いませんでした。
左にすればするほどスムーズになるのかな?と思ったのですが、そういうわけでもなく、左から2番目だけがカクつかずスムーズに動くようになりました。

昔どこかの記事で、左にするほどきれいに見せるためにスペックが必要になるという話は読んだので、重いと感じたときには右側にすればいいのかなと思っていたのですが、まさかちょうどいいところがあるとは....(確かに右側の方が情報量は多くなるので、重くなる感じはわかるのですが)

気になっている点

僕の環境だと左から2番目が一番いいということは分かったのですが、これはどの4Kディスプレイでも同じなんだろうか....

キーボード、マウス操作がもたつく問題の原因と解決策

原因

bluetoothのレイテンシー(遅延)

解決策

全部有線にする。
当たり前といえば当たり前なんですが、bluetoothのやり取りの分だけ操作がもたつくように感じたという話でした。
これまでほとんどMacBook上で作業していたので、敏感になっていたのかもしれません。もしかすると、慣れれば気にならないのかもしれませんが、数日くらいだと全然慣れることができなかったので、そのまま使い続けるのは断念しました。
マウスは有線のに買い直したんですが、困ったのはMagic KeyboardとMagic TrackPad 2。こいつらは有線版みたいなのがないんですよね。どうしよう...キーボードは他のにするにしてもトラックパッドは同じようなのないぞ...やっぱり外部ディスプレイは諦めるしか...と思っていたんですが、これも解決しました!
なんと、AppleのキーボードとトラックパッドはMacとUSB-Lightningでつないでるとき、有線接続モードになっているそうです。実際にBluetoothを切ってからつないでみたらちゃんと動きました!!
そんなわけで、こっちも解決。

まとめると、マウスは有線に買い替え、Appleのはそのまま有線接続。

解決!!!

まとめ

いやー。もっとさっくりいくと思っていただけに疲れました。
これで作業がめちゃくちゃはかどるようになってくれたらいいなー

どうでもいい話

今回気合いを入れて改善したのは、作業環境をよくしたいだけじゃなく、音楽の環境もつくりたいからという理由もありました。MIDIキーボードを置ける環境づくりがしたいなと。
まだどのキーボードにするかは迷ってるんですが...
というかそもそも....
MIDIキーボードとシンセサイザーどっちがいいんだろう......

最終更新: 2020/06/14 15:39