戦っている相手は2つ。
1つはまさにやっている対象そのもの。
例えば受験勉強だったら、それが分かる、分からないとか、覚えられる、覚えられないとか。
対象そのものとの戦い。
多分、「目標に向かってがんばる」と聞いて頭に浮かぶのは9割型こっち。
でも実はももう1つの方が超強敵である。
それはがんばれるかどうかということ。
がんばれること自体が才能とはよく言ったもので、まさにがんばること自体ができるかどうか、もっと言うとスタート時点において、拘束力とか強制力がないものをがんばることができるかどうか。
何かがんばるときにこっちに意識を向けるようにするといいのかもしれない