いよいよLoqLogでやることがなくなってきた。
開発スタートしてちょうど10年ですよ!!!長かった!
すごく不思議なんですが、 今のLoqLogを使っていると、この形しかなかったなと思うんですよね。
本当に不思議なんですよね。
つくる前段階ではもちろん、つくりながらもこの形がイメージできていたわけではなかったので...
そのせいで、サービスの軸がぐらぐらし過ぎて、「昔はあったけど今はなくなってしまった機能」がたくさんあります。本当にたくさんあって、今のLoqLogの機能数を10だとすると無くなってしまった機能は200くらいあります。
なので、よく最終形態にちゃんとたどり着いたなと。
だってすごいと思いません?
プログラミングという無限になんでも出来る中で、
考えられるよさそうなものは手当たり次第やりながら、
途中びっくりするくらいぐちゃぐちゃのサービスになりながら、
途中使って頂いている方にすごい迷惑をかけつつ機能を終了させながら、
でもサービスそのものは止めず日々連続的に変化させながら、
10年以上つくり続けてふと目の前にある「もう完成するよ」という状態に対面する。
えー!?いつからバランスとれてたの!??
ずっと発散してたと思うのに、いつから収束してたの??
いつからこんなにシュッとしてたの?????
という感じの驚き。
細かいことでやるべきことやりたいことは山ほどあります。
UXのなめらかさ
コンテンツも
iOSアプリも
Androidアプリも。
もちろんマーケティングも。
これまでとにかく自分が使いたいもの、身近な人に使って欲しいものという意識でつくって来たので、ドキュメントも無ければ説明もLPっぽいものもありません。
とにかく、つくるのに集中してきたつけとして、やって来なかったことが山ほどあります。
やることが山ほどあるのはこれまでと同じなのに、やっぱりこれまでとは全然違う感じです。感覚的なものですが。
草むらをかき分けて進んでいったら、パッと開けた感じ。
時間かかりすぎだろとは思いますが、幸か不幸かこの間で世の中は変わっていないので、まぁ間に合ったかなと。
こっから、ラウンド2!
ちなみにラウンド2に行くまでの残りアップデートが30くらい。5月中には必ず!!