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【問題】 直線y=x−2が円(x−1)2+(y−1)2=5によって切り取られる線分の長さを求めよ。
【指針】
【解説】
【解答】 y=x−2 (x−1)2+(y−1)2=5 とすると, (1)より x−y−2=0 直線(1')と円(2)の中心(1,1)の距離をdとすると, (1)d=|1−1−212+(−1)2 =22 =(2)22 =2 ここで, 円(2)の中心をO、直線(1')と円(2)の交点をA, Bとし, 線分AMの中点をMとすると, 直線(1')と円(2)の関係は下図のようになる.