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「信じて欲しい」のない柔かな世界

毎週毎週、受験生に勉強のアドバイスをする

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面談して改善方法と一緒に計画も提案する

概ね、90%とかの割合で同意してもらえる。
95%かな。

このパーセントはどんどん高くなってきている

伝え方が上手くなったとかもあると思うが、大きくは信頼できる要素が増えてるんだと思う

実績とか年齢とか
まぁ10年とかもあればそれはね。

だいぶ楽になった。

でもそれと同時にその状況に拒絶したい気持ちも出てきている

信じてもらえるのは悪いことじゃない。
もはや、権威的な印象で信じるという感覚さえないかもしれないが。
最悪というほどのものではない。

ただ気持ちが悪い感じはする。

じゃあ、ロジックでなっとくしてるものならいいのかとも思ったが、どうやらそうでもないらしい。

受け皿ができている相手に求められているものを渡すのは気持ち悪さはない。自然だと感じる。

おそらく問題は、受け皿ごと自分でつくって渡してしまうようなときなんだろうと思う

最終更新: 2021/04/02 00:35