(大学受験科目としての)日本史を少しずつ勉強している
もともと社会という科目は苦手だったのと、これまで何度か挑戦したこともあったのとで、今度こそと息巻いて始めた。
やはり全然覚えられない。
普通っぽい方法でやるのは諦めて、勉強方法を変えてみることにした。
そんなわけで、この2つを平行でやってみてる。
- 多読多聴
- 問題づくり
1. 多読多聴
最初は多読がいいなと思ってたんですが、読めない漢字でふりがながついてないものが多すぎて、心が折れそうになったので、オーディオブックで勉強することにした。
ただ過去の経験から、オーディオブックを聞き流してると、集中力が切れたときにも音声が勝手に先に進んでしまって話が分からなくなることがあることが分かっていたので、書籍を目で追いながらのオーディオブック。
読み聞かせてもらうのに近い感じですかね。
とりあえず1周目は1.5倍速で聴いていってる。
最終的にしっかり目のものを4〜5種類くらい読もうかなという感じ。(後半は音声いらなくなって、読むだけで良くなってるといいな)
2. 問題づくり
1をやって、一問一答をやってみたところ、全然覚えてない。覚えてなさすぎてびっくりした。
とは言え、読んだらそんなのあったなと思えるくらいには頭に入ってるので、ここで一問一答を繰り返すのが通常なんだと思う。
しかしそれを過去にやってすぐに飽きた経験が10回くらいあるので、同じ過ちをたどってはいけない。(やる気ないんちゃうかと詰められれば、ぐうの音も出ない)
ということで、
2〜3ヵ月の間、とにかく問題をつくり続けることにした。一問一答的な感じのやつ。
類題とか作ってるうちに覚えてしまえたらという魂胆。
というわけで、3ヵ月後からは(Kakeraを使って)暗記フェーズに入る妄想をしている。
覚えられるほどにたくさん問題をつくりたいところだけど、つくりすぎると最後の分野まで行かない気がするので、いい感じで進めていきたい。
(正直、これもアンチパターンなのかな〜と1ミリくらい思ってる。うまく行くといいな)