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【2020年1月21日号】 #しもじまのネタ帳 まとめ

【2020年1月21日号】 #しもじまのネタ帳 まとめ 1

前回書いたのが16日でもう21日
はやいねー

最終更新: 2020/01/21 01:27

【2020年1月21日号】 #しもじまのネタ帳 まとめ 2

まさかのMacBookのキーボードに不具合が。。
めんどくさいけど明日はApple Storeへ...

最終更新: 2020/01/21 01:28

幻想を捨ててとにかく良質な量を

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センスとか才能への強烈な憧れなのか、中2病をわずらった問題なのか
量をこなさずにデキるやつに憧れる傾向にある人は少なくない
というか、正直言うと、僕自身そのきらいがある

でも残念なことに(?)そのほぼ全ては幻想なんですよね

とにかく量が大事。
良質な量が。

言葉を生み出したいのであるなら聞く量、読む量を圧倒的に高め、書く量orしゃべる量(できれば両方)を高めるしかない。

ちなみに「聞く・読む」というインプット側の方を最初にもってきたのは、単なる量が大事なのではなく「良質な量」が大事だから。

「良質な」量は試行錯誤からはうまれない。
いや正確にはうまれはするが時間がかかりすぎてしまう。人生が終わってしまう。
そんなことよりもっとやりたいことやるべきことにフォーカスしたほうがいい。

圧倒的なインプット、そしてその次にそれに負けないアウトプットを。

一番危険なのは、量をこなさなくても時間の経過とともにちょっとずつそれっぽくなっていくということ。だんだん形になってきている気がしてくる。

それっぽいものは誰も必要としていない。
それこそこれからAIでよくなっていく。
何よりクリエイターとして楽しくない。

とにかく遠慮しないで自分で勝手にかけているブレーキをはずして、どんどん良質な量に向き合っていくことから。

量をこなさずにデキるやつに見えたり、才能がすごいと思えるような人のほとんどは、そういうブランディングがすこぶるうまいだけであって、本当に量をこなさずに、才能メインでやっているわけではないんですよね。
その幻想をつくるのがうまいだけだという。
芸人とかね。
もう一歩先の話なんですね。
(他にも、しゃべらないけどめっちゃ書くとかいろいろあるのであくまで量に触れている)

そんなわけで、遠慮なくたくさんの良質な量を!

小説を読もうまんがを読もうNetflixをみよう寄席に行こう劇場に行こうライブに行こう映画をみよう
そしてたくさんたくさんことばを生み出そう

最終更新: 2020/01/21 13:54

いっぱいいっぱいは主観「この俺の忙しさを、俺の時間の大事さをわかっていない!!!」

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1km走るだけでやっとの人が文句言いながら走る5km < 毎日10km走ってる人が走る5km < 1km走るだけでやっとだけどフルマラソンを走ろうとやる気まんまんの人が走る5km

デリケートで難しい話なんですが、前向きに活動していくのに非常に大事なことだと思うので、がんばって言語化してみようと思います

のその前に、このテーマはいまの時代特に触れにくい上にちゃんと伝わらないとやばいやつなので書くのに抵抗があるんですが、やっぱりちゃんと書いておこうという気持ちになったので出来るだけちゃんと書いてみようと思います。

まず前提として本当にやばい場合はのぞきます。
1km走るだけでやっとの人が5km走って死にそうというのは、決して外から行けるだろう推測すべきことではないし、休むように促すべきだと思います。
あくまでその前提で。

忙しいとどうしてもイライラしたりいっぱいいっぱいアピールを周りにしたくなることがありますよね。
でもこれってだいたいが主観なわけです。

僕が最近やってしまった話なんですが、ある仕事の納期ぎりぎりのタイミングでバタバタしていて、若干いらいら気味だったんですよね。そんな中で予定外のトラブルが起こって、え?この忙しいタイミングで?みたいに腹が立ったんです。
なんとこのリスケの連絡の直前、普通にTwitterみてたにも関わらず…!
こんな経験ある人、多いんじゃないかと思います。

大学受験直前の時期に、さっきまでテレビみてて勉強始めた瞬間に親から「お風呂先に入ったらー?」「勉強の邪魔しないで!!!」みたいな。

こういうときの思考回路は、こんな感じじゃないでしょうか。
「この俺の忙しさを、俺の時間の大事さをわかっていない!!!」

でも同じだけのタスクを持っていても、2倍のプレッシャーを抱えていても余裕な人はたくさんいるはずです。確実に。
10倍でも余裕な人もいるかもしれない。

じゃあなんでこんな風に思ってしまうのかと言うと、これは自分に対する期待値とか自分の未来像への前向きさが低いことが原因なんじゃないかと思います。
ざっくり言えば「まだまだ俺はこんなもんじゃねーぞ」と思っている状態であれば、そんなイライラアピールも、いっぱいいっぱいアピールもしないだろうと。

ストレスとかプレッシャーは大きく2つに分けられます。
受動的なストレスと能動的なストレスの2つです。
受動的なストレスの場合は、いかにそこから逃れるかが重要だと思っています。しかもできる限り早いうちに。
その一方で、上で書いたようなイライラを見せつけたり、いっぱいいっぱいアピールをしたくなるような能動的なストレスの場合は、捉え方で大きく違いが出るよなぁと思います。

で、この捉え方の違いをつくるのが、自分に対する期待値とか自分の未来像への前向きさだったりすると思うんですよね。

1km走るだけでやっとの人が文句言いながら走る5km < 毎日10km走ってる人が走る5km < 1km走るだけでやっとだけどフルマラソンを走ろうとやる気まんまんの人が走る5km

これは走っている人の自分に対する期待値とか自分の未来像への前向きさ、そしてさらにはビジョンの違い、視野の広さの違いです。
前向きにがんばっているとき、この最後の人のような心境になれているかを意識しておくのは、成長の意味でも自分の心を落ち着ける意味でも大事なんじゃないかなぁと思います。

【いっぱいいっぱいについて】
いつの日かの自分のためにもここは強調しておきたいと思って最後に。

しつこいですが、本当にいっぱいいっぱいだと思ったらどうやってそこから脱するかの1点のみが大事だと思っています。
僕も一時期本当にいっぱいいっぱいだったときがあったんですよね。
こういうときのいっぱいいっぱいというのは完全に主観だし、誰かとくらべるようなものではなく絶対値だと思います。いっぱいいっぱいであるという事実以外に何もないという感じ。
主観のすごさは、負の連鎖は強烈に連鎖するということです。
もう自分の考え方とか捉え方だけでは打ち切れなくなります。
あくまで僕の経験からだとやっぱりそれは物理的にそこから(一時的にでも)脱するというのは本当に大事だなぁと思っています。

最終更新: 2020/01/21 19:37

【2020年1月21日号】 #しもじまのネタ帳 まとめ 5

そして久しぶりにMacBook Pro 13インチを開いてみるなど
(再インストールしたので5年ぶりくらいのまっさらなセットアップ)

とりあえず、XCodeとKarabinerだけ入れたけど、あとはめんどくさいなー

iTerms入れるところまでは今日終えたい

最終更新: 2020/01/21 23:53