【2020年9月号】 しもじまのネタ帳 まとめ

8月も一瞬で終わりましたね。全然まだ暑い毎日ですが。

コロナもなんとなく落ち着いてきた感じもありますが、これから寒くなってどうなるかですね。
自分が何者かになれると思っている人で、何者にもなれないかもしれないという葛藤をしている人は少なくないんじゃないかと思います。

今年は3月ごろからコロナの影響で急に自分の時間が増えた人が多いんじゃないかと思います。
僕もまさにそうで、3月4月は自分の時間をゆっくりめに過ごしていました。
そうやって自分と向き合う時間が増えてくると嫌でも向き合うことになるんですよね。俺は何者でもないという事実と。
そんなこともあって、割と5月6月はすごくイライラしていた気がします。
で、ちょっとずつ落ち着いてきてこの7月8月。
この2ヵ月は人生で一番YouTubeを見たんじゃないかと思います。自分はどうしていくのかを考えながら。
久しぶりにそういうじっくりと時間をとったおかげか、だいぶようやくつかめてきた気がします。
結果が出ないとなんとも言えませんが、この半年で得たもの、特に夏に得たものはめちゃくちゃ大きいんじゃないかと思います。

イメージ通り行くかなー。
9月から実践し始めているので、結果が出始めるのは11月くらいかなー。
がんばるぞー。

（実際、7・8月は動画の編集量も開発も多かったり、夏期講習も加わったりと、通常運転よりタスク多めだったので、結局何事もマインドセットですね）

↓ポッドキャストでも話したのでよければ聞いてみてください〜

ラフにとれるいい感じのカメラでないかなー

今週から使う予定の貸会議室の下調べに来ました。

ざっくり言うと、つくりかたには

1. つくりたいものをつくる
2. 欲されてるものをつくる

の2つがあって、1におけるアンチパターンは、つくりたいという気持ちだけでつくってしまうというもの。

客観性と想像力を働かせて、ただつくりたいものではなく、自分が使いたいものやみたいものにするとだいぶよくなりますよ。という話。

で、その客観性と想像力を鍛えるのに、寄席とか美術展とかいいですよ、というお話です。

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そうそう、関係ないですがKakera.link のロゴができました

チャットと言えばSlackとかTeamsあたりがメジャーですね。
流れる情報はこういうチャットツールで良い訳ですが、流れる情報とは似て非なるのが、溜める情報。

蓄積していく情報という方が分かりやすいかもしれません。

今までDropbox paperとかNotionとか、Google Docsとかを混ぜて使っていたのですが、今回この情報共有ツールを見直すことにしました。

いま迷ってるのは
ScrapboxとKibela

Kakeraでやれば？というのはその通りですが、すぐには情報共有が自然に出来るところまでは行けなさそうなので、目的に特化したサービスに助けてもらおうと思います。

この2サービスの比較みたいなのはググっていただくとして、雑感だけで言うと、

Scrapboxの方がシンプルですっきり使えそう。その一方でKibelaの方が運用の仕方がばらけなさそうなので長期的には楽そう。
（Scrapboxはなんでも出来そうなので、時間が経つごとに運用がつらくなる可能性がありそうだなーという意味で）

とりあえず、Scrapbox使ってみてちょっとごちゃごちゃしてきたらKibelaも試してみる流れにしようと思います。

ネタバレあるのでみてから聞いてください〜

ネタバレ前提で話してます！