ショーケースとは

ショーケースはコンテンツの全体像をひと目で分かるようにするための目次機能です。

ショーケースでは自由に階層をつくることが出来るので、柔軟なコンテンツ構成をつくることが出来ます。

コレクションとの連携

各目次にはコレクションを結びつけることができ、すぐに各コレクションにアクセスすることができるようになります。

例えば、

1. 数学 I
   ーー1. 数と式
   ーーーー1. 整式
   ーーーー2. 実数
   ーーーー3. 方程式と不等式
2. 数学A

のような階層のショーケースを作成し、「整式」「実数」「方程式と不等式」にそれぞれ同じチャンネル内の好きなコレクションを割り当てることが出来ます。

タブ挿入

さらに、ショーケースの「タブ挿入」を登録することで、各チャンネルページの一番上にタブとして表示することができ、各コレクションにより簡単にアクセスできるようになります。

並び順

ショーケース内の各階層の並び順は、名前順です。

おすすめのつくり方

コレクションとショーケースを平行で作成する方法もありますが、おすすめなのはショーケースを先に完成させる方法です。
まず先にショーケースをつくってしまい、そのあとに対応するコレクションを少しずつ割り当てていくことで、全体像を意識したコンテンツづくりがしやすくなります。

ショーケースのつくり方（上級編）

全項目にコレクションを割り当てることで、よりコンテンツがみやすくなります。
例えば、上の例だと、「整式」「実数」「方程式と不等式」にそれぞれ対応するコレクションを割り当てた後に、この全てのカードを入れた新しいコレクションをつくり「数と式」に割り当てることで、自然な形で上の階層の目次をつくることができます。