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動画作成時におけるターゲット設定

‪動画をつくるときは、対象者を‬

‪1. 有益な情報を得たい人‬
‪2. 配信者の情報を得たい人(ファン)‬
‪3. 触れ合いたい人(ライブ配信がメイン)‬
‪4. 時間を共有したい人(コアファン)‬
‪5. ただ楽しみたい人(純粋エンタメor趣味)‬

‪の5つに分けると分かりやすい。‬

‪下に行くほどつくるのが難しくなっていく。

ローカルコミュニティにおいて自己主張の強めの人がYouTubeを始めるケースが多く、そういう人はそのローカルコミュニティの延長にYouTubeをもってきがち。
その上、イメージは人気YouTuberを想像してそこに自分を重ね合わせる。
(よく分からないYouTuberで5でうまくいっているように見えるのは、先行者利益と投稿期間の長さや頻度への信頼が大きいです)
で、なんとなく5が一番楽しそうとか人気が出そうとか、5から始める人がめちゃくちゃ多い。
ですが、よっぽどの場合を除いてだいたい悪手‬です。

上の難易度で言うと、上の方から順に倒していって下に進んでいくのが一番いいです。
これ結構見落としてたなとふと昨日思ったので記録。

最終更新: 2020/08/21 20:19