動画をつくるときは、対象者を
1. 有益な情報を得たい人
2. 配信者の情報を得たい人(ファン)
3. 触れ合いたい人(ライブ配信がメイン)
4. 時間を共有したい人(コアファン)
5. ただ楽しみたい人(純粋エンタメor趣味)
の5つに分けると分かりやすい。
下に行くほどつくるのが難しくなっていく。
ローカルコミュニティにおいて自己主張の強めの人がYouTubeを始めるケースが多く、そういう人はそのローカルコミュニティの延長にYouTubeをもってきがち。
その上、イメージは人気YouTuberを想像してそこに自分を重ね合わせる。
(よく分からないYouTuberで5でうまくいっているように見えるのは、先行者利益と投稿期間の長さや頻度への信頼が大きいです)
で、なんとなく5が一番楽しそうとか人気が出そうとか、5から始める人がめちゃくちゃ多い。
ですが、よっぽどの場合を除いてだいたい悪手です。
上の難易度で言うと、上の方から順に倒していって下に進んでいくのが一番いいです。
これ結構見落としてたなとふと昨日思ったので記録。