bodyタグ内に好きなタイトルと好きな文章(段落)を追加し、その文章中の一部に(spanを使って)好きな名前を追加してください。
divはまとまりをつくってグループ化するときに使います。名前をつけることでどんな役割なのかが分かりやすくなります。
似たようなケースとして、文の途中など一部に名前をつけたいことがあります。
そんなときにつかうのがspanタグです。
例えば、
<div>
<h1>ブログのタイトル</h1>
<p>ブログの本文。by しもじま</p>
</div>
のように、本文の最後に誰が書いたかを追記したとします。
このままでも分かりますが、ここにspanタグをつけることでパーツと認識することができます。
<div>
<h1>ブログのタイトル</h1>
<p>ブログの本文。<span>by しもじま</span></p>
</div>
普通はここにclassを追加してより分かりやすくします。
<div>
<h1>ブログのタイトル</h1>
<p>ブログの本文。<span class="author">by しもじま</span></p>
</div>
divと比べると、spanは局所的な一部の名前をつけるときに使うことが多いです。
どこにpを使うか、divを使うか、spanを使うかは、これでなければならないという答えはないので、これから実際にサイトをつくりながら一緒に使いこなせるようになりましょう。