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留学14日目

9月16日で留学14日目。

今日は、午前中にファミリーと買い出し、午後にRed Rocksへ。

ファミリーと買い出しはスーパーに行くだけだと思ってついていったんだけど、スーパーじゃなくてJonsonvill(つづりきっと合ってない)の小学校で毎週日曜朝に開催されてるベジタブルマーケットっていう野外でやってるマーケットだった。先週も行ったときにホストマザーがおしゃべりしてた中国の老夫妻が今日もいて(ホストシスターはグランパって呼んでる)マーケットのあとに夫妻のお家へ行くことになった。
そこでおばあちゃんがマンゴープリンとケーキと中国のお茶を出してくれてどれもすごく美味しかった。
ふたりともあんまり英語は話せない感じだったけど、にこにこしていて歓迎してくれているようで嬉しかった。

あとから聞いた話だと、そのおじいちゃんは中国の元ミニスターだったらしくてかなりびっくり!

その後、一旦家に帰ってご飯をたべて、Red Rocksへ。
車で30分くらいでビーチに到着。
お目当てはアザラシを見ることだったんだけど、海岸沿いをかなーり歩いた。
シスターが途中で砂遊びしたりお休みしたり犬と遊んだりとかで2時間近くひたすら歩く、歩く。
目指していた場所の手前で一匹のアザラシがお昼寝してるとこを発見!
ぽちゃっとしてかわいかった。

目指してたとこまで行けばもう少したくさんいるらしいんだけど、もうシスターが歩かなくなっちゃったので引き返すことに。
途中でレインブーツの仲間で水が入っちゃったみたいで気持ち悪いってぐずったのでママが帰りは全部肩車することに。

いや、ほんとにおかんすごい。
私だったらできないなー。
怒鳴るわけでも甘やかすわけでもなく、
終始論理的で、シスターがどんなにぐずってもその姿勢を変えなかった。最終的に肩車する代わりにマザーの夜ご飯をシスターが作るという交渉をして、肩車することにしていた。
体力も精神力もほんとに尊敬した。自分もああいう子育てをしたい、って思った。

帰りは半分くらいの時間でスタート地点まで戻った。
ずっとぐずぐずだったシスターが車のとこに戻ったときにこにこして”We made it!”って喜んでたのを見て、長い距離を歩いて戻れなくなるんじゃないか不安でぐずってたのかな?って思った。

そして6:20頃帰宅。
シスターはマザーのごはんを作りたくなくて1時間ぐらい泣いてた。
ファザーが全員分の夜ご飯を作ってたのにかかわらず、マザーはシスターが作って卵だけのサンドイッチを食べてて、最後までほんとにすごかった、、、。

眠いのと頭が少し痛いのでここまで

🐑

最終更新: 2019/01/01 16:07

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