ATOKと文献を一気にダブル導入
文章がうまくなりたい!でもうまく書けなくてツライ!
と最近思っていたんですが、というかずっと思っていたんですが、
先日ラジオか何かでしゃべってた人が、文章構成ツール使うと文章書く楽しさって増しますよねー
という話をしていたんですよね。
そこでビビッときました
たしかににデザインツールにしてもテキストエディタにしても色々試してみている一方で、日本語を書くという点についてはまったく無頓着というか、これまで全然検討したことがなかったなと。
そんな訳で!導入しちゃいました!!
しかも2つ同時!
僕も最初は一個ずつでいいやんと思ったんですが、ユースケース使いわけられそうだったので2つ一気に行ってしまいました!
そんなわけで導入したのは、ATOKと文献です。
さっそく試してみているんですがめちゃくちゃ便利。。
逆になんでこれまで使わなかったんだろうと後悔するレベルです。
具体的な使い方
今の具体的な使い方ですが、
1. Macの文字入力ツールをATOKに設定
2. GoogleDocsに入力
3. 文献にコピペ
という流れ書いています。
2でGoogleDocsを使う理由は2つあります。
1つは文献に直接書くとリアルタイムで分析していろんな改善の提案をしくれるのですが、これは随時見たいというわけではなく後で一気にみたいなというのが正直なところ。
なので、一気に書ききってしまってから文献にコピペする方がいいなと思っているからです。
もう1つの理由は音声入力を使うから。これはシンプルにGoogleDocsの音声入力のクオリティが高いので、MacやPCから長文を書くときにはGoogleDocsを使っているからというだけです。
文献をつかってみて
文献はシンプルにコピペしたらチェックしてくれるというめっちゃ優秀なアドバイザーという感じ。
書いた文章をブラッシュアップするという位置づけなので日頃のワークフローも大きく変わるわけではないという意味で良さしかないという感じです。
ATOKをつかってみて
うーん。こっちはまだわからないですね。。
月に500円払うだけのメリットがあるのか。
これまでGoogle IMEを使っていたのでそちらとの違いがそれほどわかってないというのが正直なところ。
というかこのタイミングで久しぶりにMac標準のものも使ってみたんですが、ライブ入力がいつの間にかすごく使いやすくなってました。
これが一番いいんじゃないか説。。
そんな結構迷ってる感じのなので、もうしばらく切り替えて使いつつどれでいくのかを決めようと思います。
デメリット
デメリットはシンプルにお金の問題です。
デメリットとは全然思ってないんですが、こんなにいいものになぜいままで手が出なかったのか、みんなが使っている状態になっていないのかというと、シンプルに有料という部分だと思うんですよね。
高い!というほど高くはないんですが、それでも
文献が初期費用1万円プラス毎月1000円くらい
ATOKが毎月500円くらい
というのは、なかなかハードルが高いなと思います。
とくにATOKの方はMac標準とかIMEとパッとわかるほどの違いがあるわけではないので、心理的なハードルは高いなと思います。
とはいえ
たしかに金銭的なハードルは低くはないと思うのでなかなか手が出にくい気はするんですが、使ってみてまだちょっとしかたってないにも関わらず、すでに文章を書くのが楽しくなっています。
じわっとした変化ですがこういう変化は長期的にじわじわ効いてくると思っているので、これから文章を書く時間そのものが増えていく気もしています(すごいメリットですよね)
そんなわけで、導入してみて今のところ大満足しています。
ATOKに関しては無料期間もあるので(その一方で文献に関しては最初いきなり1万円ですが)試してみてはいかがでしょか。
文献の具体的な使用感みたいな話はもう少し使ってみてまた書こうかなと思ってます。
そんなわけで今日はこんなところで、ではではー