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次はまっすぐな日本語を使う練習に

このままだと自分のしゃべりが全然思うレベルにいかないと日に日に感じるようになってきました。

100m走を速く走れるようにするために、100m走を毎日100本やればいいわけじゃ無いよね。
というのは、よくいろんなところで話してるんですが、自分がこの罠にハマっていたなと。

「100m走を速く走れるようにするために、100m走を毎日100本やればいいわけじゃ無いよね。」というのは、
100mを速く走るためにはいろんなトレーニングが必要だということです。がむしゃらにやるのも最初はいいですが、トレーニング方法を選択するのは大事だということです。
ざっくり言えば頭も使おうねということ。

ただやっぱり頭を使うものを、そして特に変化を伴うものをやるのはとても大変なので、僕たちは自然と単純作業の体力勝負にもって行きがちです。

これまでそれなりに相当な本数の動画やラジオをとってきましたが、自分のコンテンツを見返すとわかりにくいなぁと思うことが少なくありません。
過去のコンテンツだけじゃなくて、最新のコンテンツも含めて。
とゆうかむしろ、分かりにくすぎてだいたい嫌になります。

いつも自分で何度も聞き返しながら、どこが自分の思い描いているものと違うんだろうと、ギャップを探し続けて改善はしていたんですが、この路線でいくのも限界だなと思えてきました。

これまでは比較的、音に寄った要素ばっかり気にしてたんですよね。間合いとかテンポとかリズム感とか、抑揚とか強弱とか声の上げ下げとか。BGMとして流せる感じでなお聞きやすい感じを探しながら。

でもこれだけじゃだめだなーと。
いま足りていない力、それはまっすぐな日本語を使う力なんじゃないか、と。
正直これまで見て見ぬふりをしていたんですが、やっぱりこのままではいけないなぁ、、と。

歌で例えるなら、これまでは今まではビブラートのかけ方とかそういったテクニカルな部分ばかりに目がいっていた感じですかね。
そこで今回、音程をちゃんと手に入れたいと思っているというわけです。

ことばの話に戻すと、話を前から追っていくとそのまま筋が通っている、そんな文書を話すということですね。

どうやるかは、
1. 自分ひとりで話してみて
2. その中で気づいた改善点をその場で改善して
3. メモをとる
というのを繰り返していけばいいかなと思っています。
あとは、書いてから話すとか、話したのを書いて修正してから読むとか。
ぱっと思いつく限りでもいろいろありますし、だいたい歩いてる時間とかにも出来ることなので、これからがしがしやってアップデートしていこうと思います。
うまくなりたいなぁーーー

んなわけで今日はこんなところで
ではではー

最終更新: 2019/11/10 14:33