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文字にするハードル

しゃべったら問題にならないことでも文字コミュニケーションでうまく行かないことは少なくない。
その原因として「国語力」みたいなものがあることは少なくないと思うが、最近みつけた原因が文字量の期待値の違い。

例えばLINEで返信するかスタンプで返すかという違いのようなイメージの延長で、どこまで文字で返すかという話。

多くの場合、文字にする量はしゃべるよりも分量が減る。
この分量を増やそうという引力を働かせるだけで、少しはいいコミュニケーションになるんじゃないかと最近思っている。

最終更新: 2021/08/16 09:46
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